業種を考える

■業種を考える
会社を設立する際に、ほとんどの人は「どのような業種で」「どのようなサービスを」という部分を検討した上で起業するものですが、実際に十分に収益を上げるためには会社を設立する前に業種をきちんと定めておかなくてはなりません。

 

実際に、個人事業主として開業する場合などであれば、特に業種を絞らずにできる仕事をひたすらやっていく、というスタンスでも可能なのですが、株式会社などの法人の形式を取っての会社設立であれば「どの業種に参入するのか」という点をきちんと見極めなくてはなりません。

 

そこで、会社を設立する前にどの業種に参入すれば良いのか考えるポイントを紹介します。

 

●得意分野
前職で培ったスキルや特技などを活かした業種で会社を設立する、というのが一般的ではないでしょうか。
経験を持っているために勉強しなくてはならないことが少ないので、会社を設立してからスムーズに運営を行うことができます。
また、コネクションを持っているケースも少なくないので収益も上がりやすいという特徴があります。

 

●経済を見る
会社を設立してから業種を定める際に、その業種が今後成長するのかどうか、という点を十分に検討しなくてはなりません。
今現在流行している業種だとしても、将来性が薄い場合は避けた方が無難だと言えます。

 

●参入できるのか
会社を設立するにあたって、すでにある業種に参入することができるか、という点も十分に考慮しなくてはなりません。
例えば、車メーカーなどであれば大きな投資や、技術などが必要になり、小さな会社が参入するのは難しいと言えるでしょう。